感想:アニメ(OVA)「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」(1992年)第6話(最終話)「シング・アロング」


 アニメ(OVA)「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の感想です。


 BSデジタル放送・BS11(イレブン)での視聴です。

第6話(最終話) シング・アロング


■あらすじ

 全6話シリーズの第6話。

 ついにマルドゥーク軍は地上にまで侵攻してきた。ヒビキとシルビーはマクロスを起動して、敵旗艦を攻撃するが全く歯が立たず、マクロスは破壊されてしまった。しかしイシュタルの歌にマルドゥーク軍は動揺し、独裁者イングスは戦闘を放棄した者を次々と殺していった。それについていけなくなったマルドゥーク軍は反逆して旗艦を破壊しイングスを倒した。戦いの後、地球とマルドゥークは和平を結び、マルドゥークは争いを止め新天地を目指して去っていった。


■感想

 なんか最終回で一気にだるくなりました。作画も怪しくなっていたし、突然ヒビキとシルビーが恋人になるし、マクロスは粉みじんに破壊されるし、結末はオイオイですし。大体「アルスの船」とか「定期的にマクロスが主砲を発射していた事」にどういう意味合いが有ったのか、最後まで説明無しだもんなぁ。