感想:アニメ「Angel Beats!(エンジェルビーツ)」第2話「Guild」


 アニメ「Angel Beats!(エンジェルビーツ)」の感想です。

Angel Beats! 公式サイト - アニプレックス
http://www.angelbeats.jp/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第2話 『EPISODE.02 Guild』


■あらすじ

 ”死んだ世界戦線”のメンバーは武器の補給のため、地下工場で武器弾薬を製造している一団「ギルド」のところに向かう。ところが、地下に天使が侵攻したらしく、対天使用の罠が全て稼動状態となっていたため、メンバーは次々に罠にかかって(一時的に)死んでいった。最後まで生き残ったゆりと音無は、天使に抵抗して時間を稼ぎ、その間にメンバーを別の拠点オールドギルドに逃がす事が出来た。


■感想

 今回からオープニングが入りましたが、特に泣かせる曲でもなく、これも拍子抜け。

 絵が残念すぎる。もうこれだけでかなり寂しい気持ちになります。

 ゆりの語る悲惨な生前の記憶。思わず「うわぁ」と顔をしかめたくなりました。2話からもう鬱ドラマを開始ですか。タダでさえギャグが全く笑えないのに、今後メンバーが一人ずつ悲惨な前世を語り始めたら、これはたまらんなぁ。しかも3話も予告からそんな感じがビンビン漂ってくるし。