感想:アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第59話「失われた光」


 アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の感想です。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ
http://www.hagaren.jp/index.html

 地上波・TBS系での視聴です。

第59話 失われた光


■あらすじ

 追い詰められたマスタングたちのもとにメイやキメラたちが駆けつけ、形勢は逆転した。しかしその場にキング・ブラッドレイとプライドが現われ、マスタングに強制的に人体練成を行なわせ、5人目の人柱にして”お父様”のところに送り込んだ。マスタングは真理の扉を見た代償に視力を喪失してしまう。一方意識不明だったアルは、真理の扉の前で自分の体と再会するが、今自分の体に戻れば何の戦力にもならない事を理解し、あえて鎧のまま元の世界に戻る。”お父様”は人柱が5人揃った事に喜ぶ。


■感想

 おっと、次回が国家練成陣発動編か。このペースならアニメは6月中で終りますね。次回練成陣発動に1回、その後のすったもんだに2回、感動の結末に1回(原作の最終回)、というところで行くと見た。

 しかし今回のマスタングの強制的人体練成がイマイチよくわからん。「人の材料を用意しておいて死人を生き返らせる」のが人体練成ですが、材料無しで対象不明のまま人体練成してその結果生きている人間がミートボールになりました、って何がなんだか。