感想:少女漫画誌「プリンセスゴールド2010年7月号」


 発売日:2010年6月15日

秋田書店プリンセスゴールド
http://www.akitashoten.co.jp/index2.html

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>大人気ネオゴシックロマン、巻頭カラー!!
タブロウ・ゲート
鈴木理華
>「管理人を据える」…。創造人から発せられたその言葉に、憤激するアレイスター。“太陽”の昔日の想いとは!?

 episode XXVI(第26話)。今度は、その昔、まだグランドマスターがいた頃のお話。実は「太陽」と「星」は昔は意外と仲良しでした・・・、考えてみたら天体関係で繋がり有りますもんね。



>大型スパイアクション!!
エロイカより愛をこめて
青池保子
>「デイシス・コレクション」最後の一つはリンブルクの聖遺物容器!! 伯爵はこの「ドイツの至宝」を入手できるのか!?

 「NO.22 聖ヨハネの帰還」Part.8。少佐の部下たちはドルトムントでルシコフの手がかり探し。伯爵は上手い事立ち回ってリンブルクの聖遺物容器を手に入れましたとさ。・・・、今度の連載はプリンセス掲載版と違ってかなり長丁場になりそう。8回も連載しているのに未だに全然先が見えない。



>蘇りしギリシアの神々が織りなす、新たなる神話!!
>アリーズII
>〜蘇る星座宮〜
冬木るりか
>ショウの記憶を取り戻したいアリサは、ナルミたちに内緒でレナのもとへ向かうが…!?

 #23。アリサ(ベルセフォネー)はデメテルお母様に拉致されてしまい、それを知ってナルミ(ポセイドン)大激怒。考えてみるとこいつら敵同士のくせにお互いに住所も電話番号も知っているんだよな・・・、なんか慣れあってます。

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