感想:特撮「仮面ライダーW(ダブル)」第44話「Oの連鎖/シュラウドの告白」


 特撮「仮面ライダーW(ダブル)」の感想です。

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/double/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第44話 Oの連鎖/シュラウドの告白


■あらすじ

 竜はシュラウドに怒りをぶつけるが、シュラウドはテラー・ドーパントを倒すためには怒りで復讐の鬼になる必要が有るとさらに竜を挑発する。しかしやがて竜は復讐の空しさに気が付き、シュラウドを許す。シュラウドの本名は園咲文音、フィリップたちの母親だった。文音は琉兵衛が息子の来人(=フィリップ)を道具の様に扱い、自分を追放した事を恨み、復讐しようとしていた。シュラウドが井坂にウェザー・メモリを渡したのは、井坂を琉兵衛にぶつけるつもりであり、竜の家族や他の人間を巻き込むつもりは無かったと告白する。復讐を諦めたシュラウドはどこかに去っていった。Wとアクセルの攻撃でオールド・ドーパントは倒され、翔太郎たち老化された人たちは元に戻った。


今回の怪人=オールド・ドーパント


■感想

 シュラウドが突然良い人に・・・、あのぉ、前回まで「竜の特殊体質を利用してテラー・ドーパントを倒すつもりだった」とか言っていたのに、なんか矛盾しているような・・・