感想:アニメ「人造人間キカイダー THE ANIMATION (2000年)」第6話「負の断片」


 アニメ「人造人間キカイダー THE ANIMATION」の感想です

人造人間キカイダー THE ANIMATION
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/Kikaider/animation.html

 NHK-BS2での視聴です。

第6話 負の断片


■あらすじ

 ミツコは服部から、父が「プロフェッサー・ギル」なる謎の人物と繋がりが有ったことを知らされる。ギルは犯罪組織ダークの支配者であり、ミツコやマサルの母親を光明寺に紹介したのもギルだったという。その直後、ミツコはダークのロボット「ゴールデンバット」に誘拐され、かつてミツコたちが暮らしていた家に連れてゆかれる。ゴールデンバットはミツコを人質にジローを呼び寄せる。


■感想

 今回はゴールデンバットの独演会という感じのお話。戦闘シーンは一切無しでしたが、ゴールデンバット(人間型)の長広舌につい聞き入ってしまい、まったく退屈しませんでした。