感想:アニメ「STAR DRIVER 輝きのタクト」第2話「綺羅星十字団の挑戦」


 アニメ「STAR DRIVER(スタードライバー輝きのタクト」の感想です

■STAR DRIVER 輝きのタクト
http://www.star-driver.net/

 TBS系地上波放送での視聴です。

第2話 綺羅星十字団の挑戦


■あらすじ

 タクトはスガタたちに演劇部に呼び出され、昨日襲ってきた仮面集団「綺羅星十字団」の話を聞かされる。巨大ロボ「サイバディ」は、現在は「ゼロ時間」なる特殊空間でしか動かさせないが、彼らはそれを現実時間で動かせるようにしようと狙っているらしい。綺羅星十字団はリーダー不在で幹部による合議体制をとっていたが、タクトのサイバディ・タウバーンを倒した者がリーダーになることになった。夜、またワコが誘拐されて、今度はサイバディ・テトリオートが襲ってくるが、タクトはまた勝利した。


■感想

 人間なんにでも慣れるもので、第一回目はあまりの世界観に面食らいましたが、ノリを理解しましたので、妙にテンションの高い幹部たちとかも素直に受け入れられるようになりました。まあ、なんだ、舞台劇? ミュージカル的な物? 宝塚? とかそういうイメージで受け止めていれば良いんですな。

 今のところあんまり面白いとも思いませんが、切るほど酷くも感じないので、とりあえず今後化ける可能性を考えて視聴継続としておきます。しかしあのメカデザイン、ロボのグッズが売れるとはとても思えないのですが・・・、あと「トップをねらえ2」に出てきたメカと似ているような気がする。