感想:アニメ「そらのおとしものf(フォルテ)」第3話「煩悩(プライド)ある戦い」


 アニメ「そらのおとしものf(フォルテ)」の感想です。

■公式サイト
http://newtype.kadocomic.jp/soraoto/

そらのおとしものチャンネル - ニコニコチャンネル
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch636

 ニコニコチャンネルでの視聴です。

第3話 煩悩(プライド)ある戦い


■あらすじ

 英四郎や美香子は第三の天使アストレア(声:福原香織)が、シナプスから智樹を殺しに来たと知るが、英四郎はアストレアのアホの子ぶりに害は無いと見切ってとりあえず静観を決め、さらに美香子はアストレアをおもちゃに楽しむ事にした。

 やがてまた秋祭りの時期が来た。美香子は今年はバカ騒ぎを慎み、神様のために相撲を奉納するとか言いつつ、優勝賞金1000万円のプロレスのトーナメントを開催する。覆面レスラー「マスク・ド・パンツ」(もちろん智樹)は、美香子やエンジェロイド3人や謎の乱入者(そはら)たちとの死闘を制して優勝するが、現王者(JUDASに出てくるあのおっさん)との「統一戦」で半殺しにされるのだった。


■感想

 シリアス要素1%程度の大バカストーリー。そらおとは基本的にバカ漫画なので、こういう話のほうがしっくりきます。入場シーンの煽り映像とか美香子のセコンドのKYワカマツとか一々楽しい。止めでエンディング曲がビューティーペアの「かけめぐる青春」なんだもんぁ。いや、ホントに笑わせてもらいました。それにしても会長の握力400Kgって。