アニメ「バクマン。」(全25話)の感想です
NHK教育での視聴です。
第4話 時と鍵
■あらすじ
最高は試験中にもかかわらず早速漫画の絵の練習を始めるが、プロとして必要な技術のあまりの多さに焦りを覚える。ある日、最高と秋人は週刊少年ジャックを読んでいるうち、手塚賞準入選の作者「新妻エイジ」が同年代の15歳だと知り衝撃を受ける。二人は漫画に専念するため、受験する高校は最低レベルの学校にすると決める。さらに、秋人は夏休み中に一作仕上げ、週刊少年ジャック編集部に持ち込もうと提案する。
■感想
なんかこう、見ていて「ワクワク」というより、「この二人、どんどん人生を踏み外していく・・・」という、カイジを読んでいるような恐ろしさを感じて息苦しくなるのですが、夢が無さ過ぎるのでしょうか。
Gペンとかカブラペンとかようやく漫画家モノらしい用語が飛び出してくるようになりましたが・・・、最近の漫画家ってパソコンで描くのが普通じゃないの?
あと雑誌名は「週刊少年ジャック」のくせに、表紙は思いっきり「ナルト」なのに笑った。何故「少年ジャンプ」ではだめなんだよぅ?(けいおん!の律っぽい感じで)