感想:アニメ「心霊探偵八雲」第4話「魂をつなぐもの 〜憑依〜」


 アニメ「心霊探偵八雲」(全13話)の感想です

NHKアニメワールド 心霊探偵八雲
http://www9.nhk.or.jp/anime/yakumo/

 NHK-BS2での視聴です。

第4話 『FILE 04 魂をつなぐもの 〜憑依〜』


■あらすじ

 八雲は後藤の依頼で、ジャーナリスト・土方真琴(声:豊口めぐみ)の霊視を行なう事になった。真琴は後藤の勤務する署の署長の娘で、ヤク中の元医師の死体と共に倒れているところを発見されたという。八雲は真琴に元医師の魂が取り付いていることを知る。事件を捜査する八雲は自分を取り上げた医師に出会い、母親が自分の赤い目にショックを受けていたということを聞き、自分は望まれなかった子供だったと感じる。八雲は10年前、自分の母親に殺されかけ、以後母は行方不明になっていた。


■感想

 ようやく本編が走り出した感じですが、なんかこう深みが無いと言うか・・・、終盤の「八雲ペンダントを捨てようとする」→「春香それを止める」という一連のシーンも、なんか心の動きが無いと言いますか・・・、このスタッフはキャラの心の動きを描くとかそういうことが苦手なのかしらん。