感想:アニメ「鋼殻のレギオス (2009年)」第23話「イグナシスの欠片」


 アニメ「鋼殻のレギオス」の感想です

鋼殻のレギオス アニメーション公式サイト
http://anime.webnt.jp/regios/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(地上波放送:2009年1月〜6月(全24話))

第23話 イグナシスの欠片


■あらすじ

 ツェルニの攻撃で真っ二つになった巨大汚染獣は死んでおらず、2体になって再生しようとしていた。カリアンは再度の攻撃準備を進めさせると共に、第17小隊にニーナを連れ戻させ、廃貴族を分離して事態を収拾しようと図る。グレンダンの地下の「封印」の近くには謎の男ディクセリオと狼面衆が現われ、またも争い始めた。第17小隊はニーナを見つけてツェルニに連れ戻そうとするが、ニーナはサヴァリスに連れ去られてしまう。リーリンは自分が運んできた剣をレイフォンに届けるため、ゴルネオに協力を依頼する。


■感想

 ・・・、次回最終回だというのに何がなんだか・・・、話が全く収束しておりませんが・・・、もしかして原作を読んでいる人間しかついて行けない、諸々の設定の理解が前提のアニメなのだろうか・・・


★追記(2010/10/30 11:20)

 軽く調べてみたのですが、毎回挿入されていた洋風アクションドラマみたいな話は「レジェンド・オブ・レギオス」という、「鋼殻」の過去話で別シリーズとしてある話をアニメに突っ込んだらしい。また、ディクセリオは、また別のシリーズで主役を張っているらしい・・・、このアニメって最初から全シリーズ読んでいる事が前提なのか?

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screenshot
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