感想:アニメ「えむえむっ!」第5話「天才少女の暴走パニック!」


 アニメ「えむえむっ!」の感想です

■TVアニメ「えむえむっ!」公式サイト
http://www.butaro.net/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第5話 天才少女の暴走パニック!


■あらすじ

 太郎は発明部部長で天才として有名な柊ノア(声:矢作紗友里)にラブレターっぽい手紙で呼び出され、ホイホイ出かけていくが、捕まって実験材料にされてしまう。ノアの助手・日村雪之丞(声:代永翼)によれば、ノアは太郎から抽出した変態エネルギーを増幅して世界中にまき散らし、全人類を変態にしてしまうつもりだという。ノアは人と違う天才ゆえに他人と遊んだ経験が無く、その寂しさが恨みと化し、全人類を全て「普通の人間と違う存在」に変えようとしていた。太郎はノアの友達になると約束し、さらに(ノアの発明品の)変態エネルギーを力に変えるベルトの力でノアの企みを阻止した。


■感想

 こーいう話が欲しかったんだ、というバカ尽くしの回。設定もアホですし、ドラゴンボールのパロディを入れているのも(やや底が浅いものの)そこそこ面白かった。キャラ全員が変態なんて設定なら、こういう下らないエピソードで進めていくべきですよ。