雑談:ジョーク:虚構新聞から:違法同人誌販売容疑 闇コミケを摘発 東京


 ジョークサイト「虚構新聞」より。しかし今回のネタはジョークというより社会批判でチクリとするタイプです。

●違法同人誌販売容疑 闇コミケを摘発 東京
http://kyoko-np.net/2015121001.html

>だが、今年15年だけでも同条例違反での逮捕者は800人を越えており、減少の様子はうかがえない。警視庁も摘発のため多くの人員を割いている。また条例の可決によって性犯罪が減少したという事実もなく、「これなら行政が規制するより、業界団体による自主規制に任せておけばよかったのではないか」との声も大きい。しかし一度可決した条例を廃止するのは難しく、もはやこの条例によって誰が得をしたのか全く分からない状況だ。

 来るべき未来はこうなってしまうのでしょうか。正直ジョークじゃなくて予言かもしれないと感じます。


★ついで

>「条例に抵触せず楽しめる漫画は、もう『侵略!イカ娘』しか残っていないのが現状。あれほど『オチが落ちてない』と毎週毎週バカにされてきた作品が、今や漫画界に残された最後の希望になっているのは何ともやりきれない気分でゲソ」と話した。

 うむ、「何故こんな絵だけで話が空っぽの漫画の連載がこんなに続くんだ?」と不審がっていたら、いつのまにかイカ娘が「今度は〇〇を侵略」とか大人気キャラになるとは、半年前には思ってもいなかったぜぇ。