アニメ(OVA)「新ゲッターロボ(2004年)」(全13話)の感想です。
第12話 天と地と
■あらすじ
突然地中から試作品のゲッターロボたちが無人のまま出現し、四天王を攻撃し始めた。竜馬たちはその隙にゲッターロボに乗り込むが、四天王には歯が立たない。早乙女は研究所から所員を脱出させると、地下のゲッターエネルギーを解放し、研究所は吹き飛ぶ。
■感想
劇中で竜馬が「なんじゃこりぁー」と叫んでいましたが、同じ気持ちです。このクライマックスで突然信じられないくらい質が低下し、シナリオは中身が無いし、演出も何か変で場面のつなぎ方が妙なので話が理解しづらかった(例:地中から四天王のひとりが現われて、倒れたと思うとプロトゲッターの姿に変わる、とか訳が解らん)。ウーン・・・、一体これは何が起きたんだ・・・
次回最終回。恐るべき事にBS11は1/1に放送する気のようです。