今朝の新聞で「もしドラ」の作者の岩崎夏海氏がインタビューされていましたが、「もしドラ」200万部超えは執筆時点で予想していたとの事。何故なら、本は自分で読む以外に人に贈るという目的でも買われる為、その「プレゼント用」として書いたから、との事。
その理論と200万部とどう結びつくのか良く解りませんが、とにかく現実の結果として200万部売ってしまったのですから平伏するしかありますまい。やはりAKB48にしろもしドラにしろ、秋元一家には一見下らなく見えても、愚民もとい一般大衆を虜にするキッチリとした何かが潜んでいるようです。
