感想:NHKオタク系バラエティ「MAG・ネット」「特集:オトナ女子マンガ」(1月30日)

■MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜
http://www.nhk.or.jp/magnet/

 NHK-BS2の深夜枠番組。

 1/30放送分。特集「オトナ女子マンガ」

 「オトナ女子マンガ」ってそもそも何?と思いましたが、どうやら「レディコミの一ジャンル。働く女性が出てくる漫画」というニュアンスでした。で、それを読んで、働いている女性読者が共感するとかなんとか云々。例として「サプリ」(おかざき真理)とか挙げてました。うーん、知らない・・・、さすがにFeelまでは押さえてませんです。

 あと、その手のマンガ好き男4人が出てきてトークしているのですが、挙げているのが「ちはやぶる」とか・・・、なんか「女性読者が共感する云々」のジャンルとビミョーにずれて「単に男が好きな女性マンガ」を出しているだけでした。とまあ、テーマが漠然としすぎて番組が上手く構成できていませんでしたね。


 次回特集はなんと「STAR DRIVER 輝きのタクト」。さすが旬のネタは素早く取り上げるMAG・ネットであります。