感想:アニメ「STAR DRIVER 輝きのタクト」第21話「リビドーなお年頃」


 アニメ「STAR DRIVER(スタードライバー輝きのタクト」の感想です。

■STAR DRIVER 輝きのタクト
http://www.star-driver.net/

 TBS系地上波放送での視聴です。

第21話 リビドーなお年頃


■あらすじ

 ニードルスターはタウバーンと一線交えるが、またしても敗北した。ウインドウスター(ケイ・マドカ)は綺羅星十字団が新開発したサイバディの能力を引き上げる「オーバーフェーズシステム」の適用第一号に志願する。このシステムはゼロ時間内でサイバディと人間を一体化させるものだった。タクトはケイ・マドカを殺したくないため、いつもの決め技が使えず大苦戦するが、ワコが何かをした途端、システムの効果が切れ、ただのサイバディに戻る。タクトはウインドウスターのヘーゲントを倒した。正体がばれたケイ・マドカは島を去ることにした。タカシもバニシングエージの方向性についていけなくなり、おとな銀行に戻る事にした。


■感想

・主人公側がロボット、敵方が巨大な人間風味のアレ、という事で「ダイターン3」を思い出していました。

・頭取が「ケイ・マドカは危険」とか言ってあおっていたのに、実はさっさと今回で退場ですか・・・、頭取のあの台詞はなんだったんだ。

・タクトがキスする云々の芝居の話ってまだ続いていたのか・・・、ミズノが消えてから誰も口にしないのでもう無しになったと思っていたよ。

 このテンポで進んで、3月一杯で何かしらの結論が出るのでしょうか。