感想:アニメ「インフィニット・ストラトス」第6話「ルームメイトはブロンド貴公子(ジェントル)」


 アニメ「インフィニット・ストラトス」の感想です。

■TBSアニメーション・<インフィニット・ストラトス>公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/anime/is/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第6話 ルームメイトはブロンド貴公子(ジェントル)


■あらすじ

 ラウラは転入以来、やたらと一夏を目の敵にして挑発してくる。どうも、かつてISの世界大会決勝戦当日、千冬が誘拐された一夏を助けるため試合を放り出し不戦敗になったことについて、原因となった一夏を憎んでいるらしい。ある日、一夏はシャルルが女であることに気が付く。シャルルによれば、彼女は愛人の娘で、父親からまともに相手にされておらず、男のふりをして一夏に近づきスパイするように言われて学園に来たのだと言う。一夏は事情を知り、シャルルのことを周囲に隠す事にした。


■感想

 ギャルゲー系ハーレムアニメの6話目。相変わらず、「美少女二人に抱きつかれて、しかし迷惑がる」とか「男装美少女のお風呂場で裸を見ちゃった」とか「アーンと食べさせてあげる」とか、ギャルゲーオタの心を鷲づかみにする展開の連発で、まったくたまらんものがあります。

 さて、ドイツ娘ラウラですか、まさかと思いましたが、本当に「眼帯で左眼の力を封印していた」のですね。中ニ病か! 室で左眼を押さえながら「クッ、また私の中の闇の力が暴れだしたッ」とかつぶやいているラウラを想像するだけで笑えてしまう。