感想:アニメ「GOSICK―ゴシック―」第5話「廃倉庫には謎の幽霊がいる」


 アニメ「GOSICK―ゴシック―」の感想です。

GOSICK―ゴシック―
http://www.gosick.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第5話 廃倉庫には謎の幽霊がいる


■あらすじ

 ヴィクトリカアヴリル図書館に隠した本をあっさり見つけ、さらに中から絵葉書を発見する。その後、一弥はグレヴィールから、伝説的な怪盗「クィアラン」の二代目が村に現われたと聞く。直後一弥は何者かに殴られ本を奪われるが、本は近くに捨てられていた。ヴィクトリカアヴリルが二代目クィアランで、納骨堂のミイラが先代クィアランであることを推理する。アヴリルことクィアランは絵葉書に貼っていた高価な切手が目当てだった。クィアランは一弥からハガキを取り上げようとするが、ヴィクトリカの機転で倒される。幽霊がいるとの噂の廃倉庫からは、本物のアヴリル(声:下屋則子)が発見された。


■感想

 アニメで見るとかなり荒っぽい展開では有ります。あんな子供が怪盗だとか、本の中にハガキがあると何故最初に気が付かなかったのかとか、最初のバイクのあの殺人はなんだったの、とか。まあ、「ヴィクトリカのふくれっつら可愛い」という事で満足して、その辺りは気にしないことにします。