発売日:2011年3月26日
■別冊花とゆめ 公式サイト
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■あらすじ
「第14章 めぐりあう魂」
意識を取り戻した桜小路は、自分が全治二ヶ月の重傷と知りショックを受けるが、どうしても紅天女の舞台が諦めきれず、病院を抜け出してきてしまう。そんな桜小路に黒沼は「一真は過去に負った怪我が治りきっていない」という解釈で演じるようにアドバイスする。同じ頃、真澄は紫織を呼び出し、彼女がマヤに対して行なった様々な嫌がらせについて糾弾した。小野寺は秘密の練習をしているという亜弓に会いに行くが、薄暗い部屋の中に立つ亜弓の姿はボロボロだった。
■感想
先月のマヤと真澄のドラマが凄すぎて(ああいうシーンを20年くらい待ってたから)、今月はちょっと物足りなく思えてしまいましたが、真澄がついに紫織お嬢様に別れ話を切り出しそうな雰囲気なので、そこは来月に期待しましょう。桜小路君はそういう逃げ道があったか・・・