アニメ「GOSICK―ゴシック―」の感想です。
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第7話 夏至祭に神託はくだされる
■あらすじ
村長によれば、15年前、コルデリア・ギャロは前村長を刺殺したと見なされ、問答無用で村から追放されたという。ヴィクトリカは村内を調査し、15年前の事件の真犯人を推理するが、それを証明する証拠は無かった。村では夏至祭が始まるが、その最中、一弥たちと共に来た客が次々と死んでいった。
■感想
ヴィクトリカが風呂で歌うシーンがアホみたいで笑いました。あと予言で「二人は別れ別れになるけど心は繋がっているよ」とかまた思わせぶりな台詞を・・・
★おまけ
桜庭一樹氏って今でもゴシックの新作書いているんですね(7巻がこの3月に出ますor出ました)。直木賞を取った人が、未だにお子様向け仕事のライトノベルなんかを。多分、若くてまだ立場が弱かった頃に、角川と「全10作書きます」という契約を結ばされてイヤイヤやっているのではないかという気がする。中村うさぎなんか、ライトノベルを書いていた頃のことをクソクソに言っていたしなぁ。