感想:アニメ「放浪息子」第4話「私の名前をあげる 〜The sound of your name〜」


 アニメ「放浪息子」の感想です。

■「放浪息子」アニメ公式サイト
http://www.houroumusuko.jp/

 BSデジタル放送・BSフジでの視聴です。

第4話 私の名前をあげる 〜The sound of your name〜


■あらすじ

 修一とさおりは文化祭用の倒錯劇のシナリオ作りを進める。さおりは修一が諦めきれないが、肝心の修一の方はよしのの方ばかり見ているのが気に食わない。よしのに愛されたい修一は、劇のロミオ役をよしのが演じてくれる事を切望する。やがて、担任の税所先生は、気を利かせたつもりで、劇の脚本作りに他の生徒の参加を呼びかけ、よしのや千鶴などがぞくぞく手を挙げた。焦ったさおりはこっそり修一を自宅に呼び寄せ、脚本作業にかこつけて改めて告白するが、やんわり振られる。それでもさおりは、劇で自分がロミオ、修一がジュリエットに選ばれるように祈る。


■感想

 なんか凄いの。「二鳥君は高槻さんに男の子として愛されたいの? 女の子として愛されたいの?」とか。こんな台詞聞くシチュエーション、他に無いです。

 なんか、こー、上手くいえませんが、凄く先行きが気になるアニメ。全然マークしていなかったのに、結構ハマッてきてます。

 問題は、BSフジが最後のほうを放送しないのではないか、という危険性があることですな。9話のラストで『このアニメの放送はここまでです、応援ありがとうございました』で打ち切るのではないかと不安で不安で・・・