芳文社の週刊おっさん系漫画誌「週刊漫画TIMES」。表紙はみるからにおじさん向けの地味臭いものなのに、描き手に真鍋譲治とか板場広志とか江口賢一とか森尾正博とか（敬称略）おなじみのアニメ絵漫画家がずらずら並んでいて、意表を付かれます（編集部の意向がイマイチわからん）。
しかし凄かったのが4/15号の板倉梓氏の連載「あかつきの教室」。アルピノで悩んでいる色白ひ弱系中学生（男）が、親友の野球少年（男）に告白して、ラブホまで行ってしまうという･･･、結末はまあそれなりですが、まさかこのおっさん漫画誌でこんな話が読めるとは思わなかったな･･･、そして板倉梓氏って四コマ漫画雑誌では可愛い漫画を描いているのに、場所が変るとこうなるのかと知って結構ショックでした･･･
