感想:アニメ(OVA)「フォトン」(1997年〜1999年)第5話「鍵を開けるパパチャ」

Photon the Idiot Adventures [DVD] [Import]

 アニメ(OVA)「フォトン」(全6話)の感想です。


 CS放送AT-Xでの視聴です。

第5話 鍵を開けるパパチャ


■あらすじ

 温泉宿を追い出されたパパチャリーノの元に、ラシャラをこの星につれてきた「ブラン執政官」(声:平松晶子)がやってくる。彼女はフォトンが亜法の通用しない「特異点」だと指摘する。

 一方、キーネは、火山も無いのに謎の熱源のおかげで温泉が涌いていると聞き、それこそ祖父の残した物だと考えて調査に出かける。キーネとアウンは地下でキーネの祖父の遺産にたどり着いた。かつてキーネの祖父たちは、銀河系全体で亜法が使えるようなシステムを開発したが、仲間の一人は亜法の力を自分一人に集めて「特異点」となり、銀河皇帝となった。この星「地球」には、歪んだ亜法システムを正すための「結界炉」が有り、そのシステム起動の鍵はキーネだった。しかしそこにパパチャリーノとブランが現われ、キーネとアウンは捕まってしまう。


■感想

 今回はパパチャリーノがお笑い抜きの悪党面全開のため、お話は真面目モード。それにしても、舞台があっさり「地球」と言っちゃってます。あと『亜法結界炉』とか「異世界の聖機師物語」で聞いた単語がバサバサと出てきますな。


★追記

 続いて第6話を見ていたら、途中でブチッと切れてしまった・・・、ええっ、6話だけ1時間物だったの? やられたぜ。土曜日に録画しなおしだ・・・、でも、前半見ただけですが「超展開」すぎて呆れかえってしまったけどな。