感想:漫画「ガラスの仮面」(別冊花とゆめ2011年6月号)


 発売日:2011年4月26日

別冊花とゆめ 公式サイト
http://www.betsuhana.com/

■あらすじ

「第14章 めぐりあう魂」

 真澄は紫織がマヤにした様々な嫌がらせを知り、つい婚約解消を申し出た。紫織は婚約解消が真澄にビジネス上の大損害をもたらすことを指摘するが、真澄はマヤの一ファンとして応援していきたいといい、決意を変えなかった。紫織は真澄の気持ちが変えられない事を知り、自殺を図る。一方、亜弓は小野寺たちの前で、紅天女の演技を始めていた。


■感想

 え゛ーっ? まあこういう展開は一応予想の範囲内でしたが、来月以降、真澄が紫織さまに「自殺騒ぎを表ざたにされたくなかったら結婚してください」とか脅迫されて、またマヤと離れ離れに・・・、とかいうことになるの? ぐぁぁ、もどかしすぎる。

 あと、今月の柱の作者コメントは「お腹すいた」と「歯が痛い」の繰り返しで、大先生のコメントらしくなくて笑った。