■小学館コミック -フラワーズ- 最新号
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前回夏央さんの記憶が戻ってめでたしめでたしで、そろそろ締めに入るのかと思っていたら、今月びっくりの新展開。
「舞台はパリ。1938年になりました。あれから10年経って、結婚して娘も生まれて、もー幸せ一杯。でもドイツではナチスといううさんくさい連中が台頭してました」
的な始まり方で、これから第二次大戦編をやる気満々です。すごいな、既にもう60回連載しているのに、これからまたでかい話を描こうという訳ですか(ここで「アルペンローゼ」を思い出したあなたは生粋の赤石ファンでありましょう)。
うーむ、もしかして、この連載、「緋の稜線」(佐伯かよの)みたく(「おしん」みたく、でも可)、もうありあがおばあちゃんになって死ぬまで、1990年代くらいまで続ける気かもしれないと思えてきましたよ。