感想:アニメ「もしドラ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」第8話「みなみはマネジメントのあるべき姿を考えた」


 アニメ「もしドラ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」(全10話)の感想です。

NHKアニメワールド もしドラ
http://www9.nhk.or.jp/anime/moshidora/

■原作の公式サイト
http://moshidora.jp/

 NHK総合での視聴です。

第8話 みなみはマネジメントのあるべき姿を考えた


■あらすじ

 地区予選準決勝。程高と強豪・修北との対戦は投手戦となったが、星出の一発で点をもぎ取り、程高野球部はついに決勝に進出した。試合後、二階は試合でエラーを重ねた祐之助を問題視し、決勝では外そうとするが、みなみは祐之助の成長を信じ、決勝に出すように主張した。それを聞き、加地監督は祐之助を決勝にも出す事にした。みなみは帰宅中夕紀から電話が入っていた事に気が付き病院に向かうが、夕紀の病室はただならぬ雰囲気に包まれていた。


■感想

 今回は終盤までは本格野球アニメで、「あー、今日はドラッカーの言葉は無しかな」とか思っていたら、ラス前でみなみちゃんから今までの総決算的なお言葉がありましたです。

 そして、ああ、ついに夕紀のイベントが発動してしまった・・・、アニメじゃその辺りを変えてくるかもと思いましたが、さすがにそれは無かったか・・・