感想:アニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」第5話「怪談乙女」


 アニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」の感想です。

■TVアニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜スペシャルサイト
http://sengokuotome.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第5話 怪談乙女


■あらすじ

 ノブナガたちはイエヤスの企画した鷹狩に出かけた(シンゲンやケンシンも同行)。ところが一行は途中で森に迷いこんでしまい、そこで落ち武者の亡霊に捕まっている「伊達マサムネ」(声:平田裕香)と出会う。マサムネによれば、百物語でロウソクを全て消さない限り、誰一人森からは逃げられないらしい。そこで各人が怪談を披露していったが、百にはまるで足りなかった。しかしノブナガがヒデヨシから伝授された21世紀の怪談を内容も解らず披露すると、亡霊はその迫力に押されて「ノブナガは天下を取る器」と言ってから消え去った。

 帰路、イエヤスは、落ち武者亡霊は部下の忍者たちだと思っていたが、実は本物だったと知り、ノブナガが天下を取ると知って不気味な笑みを浮かべる。


■感想

 おいおい、いくらシンゲンやケンシンが天下取りの野望が無いからといって遊びに来ますか? しかし結構この安っぽい感じが面白い。あとあけりんの怖がりとかおもらしネタがベタだけどなかなか。やはりあけりんのおもらしシーンはDVD・ブルーレイではしっかり下着が濡れている描写に差し替えられるのでしょうか。

 ところでエンディング曲の淡々とした感じに懐かしさを覚えてしまうのは何故だろう…