アニメ「GOSICK―ゴシック―」の感想です。
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第13話 愚者は己の代弁者を指名する
■あらすじ
1924年夏。夏休みの終盤、早めに帰ってきたアブリルは、一弥を誘ってデートに出かけホラー映画を見るが、その舞台とそっくりの時計塔が学校にあることに気が付く。アブリルは一弥を引きずって塔に昇り、塔の中身まで映画そのままである事に驚くが、セシル先生に追い出されてしまう。さらに、夏休みが明けた初日、一弥は時計塔で一人の東洋人が変死するところに出くわす。
一方、ヴィクトリカは図書館で「錬金術師リヴァイアサン」が残した本を発見する。リヴァイアサンは実在の人物で、前世紀末にソヴュールに現われ、王家に取り入ったものの、やがて追われる立場となり、どこかに消え去ったという。時計塔にはリヴァイアサンの工房が残されていた。ヴィクトリカは本に書かれていたリヴァイアサンからの挑戦を受け、彼が残した謎を解く事を決意する。
グレヴィールは死んだ東洋人の連れを尋問していたが、その相手はブライアン・ロスコーだった。ロスコーは村に怪物を探しに来たと言う。
■感想
新展開。今回は中身みっちり。定番的に、一弥は恋愛に疎く、美少女二人に囲まれているのにボケボケな事ばかりしているのがなかなか良い味わい。
あと、エンディング曲が今回から変わりましたが…、むーん、前のほうが良かったかも。