【コミック】最終回「夢幻の軍艦大和」(本そういち)(イブニング2011年12号)

夢幻の軍艦 大和(1) (イブニングコミックス)

■イブニング 公式サイト
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134

 
 「太平洋戦争の経過が史実と異なっていたら?」漫画の最終回。21世紀の若者が、ヨグ=ソトースの力で(ここ、クトゥルフ物好きは笑ってしまう)過去に行き、ゲームか何かみたいに歴史をいじりまわすというお話。

 しかし結構長く続けた割には、結末は「・・・、ハッ?」的な拍子抜けと言うかなんというかのしまらないものでした・・・、うーん? 「ジパング」みたいな余韻のある落ちを期待したのが間違っていたのでしょうか。
 
 
夢幻の軍艦 大和(14) (イブニングコミックス)

戦艦大和は無事沖縄へとたどり着いた。米軍は原子爆弾を大和と連合艦隊に向け使用することを決める。いよいよ原子爆弾が投下されようとした時、連合艦隊の前に邪悪な神・旧支配者ヨグ=ソトースが出現する。戦艦大和、クルス、海馬の運命は? 『夢幻の軍艦 大和』、ついに完結!