感想:アニメ「TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)」第8話「There is always a next time.(必ず機会が来る)」


 アニメ「TIGER & BUNNYタイガー&バニー)」の感想です。

TIGER & BUNNYタイガー&バニー
http://www.tigerandbunny.net/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第8話 『#08 There is always a next time.(必ず機会が来る)』


■あらすじ

 シュテルンビルトの市民は、殺人者に死で償わせる「ルナティック」の存在を好意的に捉え、同時にヒーローの存在意義を疑い始めた。ヒーローのスポンサーたちは、その流れを食い止めるため、ヒーローたちに社会貢献活動を行なわせて信頼回復に努めることに。

 虎徹、バーナビー、「折紙サイクロン」ことイワン・カレリンの三人は、社会貢献活動の一環で、ヒーロー養成学校「ヒーローアカデミー」を訪問するが、そこにかつてのイワンの友人エドワードが現われる。エドワードは学生時代に人を助けようとしたが、誤ってその相手を殺してしまい、有罪判決を受けヒーローにもなれなくなった。そして自分を見捨てたイワンを恨んで脱獄してきたのだった。イワンはエドワードに殺されかけるが、そこにルナティックが現われエドワードを狙ったとき、身を呈して彼を助けた。虎徹とパーナビーはルナティックが「ウロボロス」とは関係ないと知る。


■感想

 「元人気ヒーローのタイガーさん」「『元』は要りませんから」とか、「良い笑顔だ!(サムズアップ)」とか細かいところの笑いが思いっきりツボですわい。

 バーナビーが微妙に虎徹のことを嫌がらなくなっているとか、徐々に関係が変わりつつあるのが良い感じ。