感想:アニメ「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」第6話「蝶翼のダイバージェンス」


 アニメ「STEINS;GATEシュタインズ・ゲート)」の感想です。

■TVアニメ『STEINS;GATEシュタインズ・ゲート)』公式サイト
http://steinsgate.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 蝶翼のダイバージェンス


■あらすじ

 2010年8月2日。5日前に秋葉原に落下した人工衛星は所属も不明のまま放置されていた。倫太郎は「電話レンジ(仮)」(−かっこかり)の完成度を高めるための実験を進めることにした。電話レンジ(仮)で過去に送られるメールは、まゆりと紅莉栖のアイデアで「デロリアンメール」、略して「Dメール」と命名される。倫太郎は電話レンジ(仮)に12時と18時頃にメールを送るとDメールになると推測し、実験の結果正しい事が判明した。さらに、紅莉栖は実験を繰り返し、電話レンジ(仮)のタイマー設定1秒毎に1時間過去に届く事や、文字数制限などを確認する。

 2010年8月3日。IBN5100を探す桐生萌郁がラボを訪ねてきた。萌郁はIBN5100を借りたがるが、倫太郎は自分も柳林神社から借りているだけといって拒絶した。そこに他のラボメンがやってきて萌郁の前でタイムマシン云々と話してしまう。それを聞いた萌郁は「もしかしてFB?」という謎のメッセージを発する。倫太郎は仕方なく萌郁をラボメン5号にすることにした。


■感想

 人工衛星が墜落したら秋葉原一帯は衝撃で壊滅していると思うのですがどうかしらん。

 まあ、それはともかく、今回はラボメンズの「過去に届くメール」の命名シーンが爆笑。「心の中に円卓がある」とか、痛い倫太郎、ツッコミ紅莉栖、ぼけ役まゆり、2ch系台詞担当ダル、と良いチームです。