1979年版（だったかな、ロバート・ワイズ監督作品）とは別の映画。初代スター・トレックの世界をオリジナルとは別キャストで作り直した映画、を先週WOWOWで録画したので本日から視聴開始しました。
想像ですが、アメリカでも「スター・トレック？ 初代とかTNGとかボイジャーとかDS9とかエンタープライズとか派生作品が多すぎてもう訳が解らん！」という人が居て、そういう人たち向けにリセットして予備知識ゼロで視聴出来るようにした映画、という位置付けでしょうか？ 日本でいうところの『宇宙世紀ガンダムはもう多すぎて付いていけない』という人のために、GとかWとかXとかSEEDとかOOとか作っているように。
さて、最初の30分を見て解った事は「ジム・カークは若い頃から困った奴だった」という事ですかね。艦長時代には宇宙のあちこちで女を作っては1時間でポイと捨てていましたが、若い頃は若い頃でヤンチャしているしさぁ。こんなカーク（とスポックの）青春物語みたいなのってあんまり興味出ないなぁ･･･
