感想:アニメ「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」第7話「断層のダイバージェンス」


 アニメ「STEINS;GATEシュタインズ・ゲート)」の感想です。

■TVアニメ『STEINS;GATEシュタインズ・ゲート)』公式サイト
http://steinsgate.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 断層ダイバージェンス


■あらすじ

 2010年8月3日。倫太郎は「電話レンジ(仮)」(−かっこかり)の実験を一歩進め、過去改変に踏み込む事にした。倫太郎は、紅莉栖の反対を押し切り、一週間前の自分にロト6の当り番号をDメールで送信するが、次の瞬間周囲の歪みのようなものを覚え、周りの誰もDメール送信を覚えていなかった。さらにるかがやってきて、一週間前に倫太郎の勧めでロト6を買ったと言う。倫太郎は、Dメールによって過去が改変され、ジョン・タイターが言うところの「世界線の移動」が起きた事を認識するが、何故自分は移動前の記憶を持っているのか解らない。

 倫太郎はジョン・タイターにメールで連絡を取り、タイターから倫太郎は世界線の移動の影響を受けない特殊な人間ではないかと指摘される。タイターは倫太郎に、救世主となってディストピアとなる未来を変え、『ダイバージェンス1%の向こう側』に導いて欲しいと言い出す。


■感想

 グォォォ、たまらん。もうたまらんすぎる。もう食い入るように視聴してます。

 見たことは無いけど、1970年代の「少年ドラマシリーズ」のSF物を見ていた人はこーいう感覚だったのかもしれない。もうワクワクとドキドキで破裂しそう。


★おまけ

 例の飲料の愛好者は「ドクトル・ペッパリアン」と呼ぶんかい。もう響きだけで笑ってしまった。