アニメ「GOSICK―ゴシック―」(全24話)の感想です。
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第19話 薔薇色の人生は新雪に埋もれる
■あらすじ
1924年冬。首都ソヴレムで、かつての王妃ココ・ローズの人生を描く舞台劇「ソヴレムの青い薔薇」が上演されることになった。コルデリアとブライアンは、そこにオカルト省の陰謀を感じ取る。ブロワ侯爵は舞台劇にかこつけて、ヴィクトリカに「史上最も有名な殺人」の謎を解かせようと企み、グレヴィールを使ってヴィクトリカを首都に呼び寄せる。
■感想
えーっと、今回コルデリアの半生が回想で語られますが・・・、ライトノベルで語るにはちとハードすぎるんですけど。街を歩いていたらいきなりブロワ侯爵の手下に誘拐されて、その後侯爵にXXされて、一年後に子供を産んだら、用無しとなったので精神病院送りにされて・・・、ってキツいにも程がある。
ところでしつこく「二度目の嵐」云々と言っていますが、今が1924年だから次の嵐は1939年まで吹かないと思いますが、違う歴史の世界なのかしらん?