感想:アニメ「ロウきゅーぶ!」第2話「小さな少女の願い」


 アニメ「ロウきゅーぶ!」の感想です。

■TVアニメ ロウきゅーぶ! 公式サイト
http://www.ro-kyu-bu.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 『The 2nd game 小さな少女の願い』


■あらすじ

 昴は男バス部員に吊るし上げられ、女バスのコーチを辞めろと脅迫される。成績の良い男バスは、練習時間をより多くしたいため、遊び半分にしか見えない女バスが邪魔で仕方なく、次の日曜の試合で勝ったら女バスを潰そうとしていた。昴はそれを聞いても無関係と流す。休日、昴は偶然智花と出会い、自宅での練習に誘いその才能に魅了される。智花は以前別の学校にいたが、他の部員に練習を強制しすぎて疎まれ、結局転校を余儀なくされていた。智花は今の仲間達とバスケをする事に意味が有り、もし廃部になった場合にはバスケを辞めると言う。昴はその才能を惜しみ、女バスを勝たせるために再度コーチを担当することにした。


■感想

 1回目のサブタイトルがふざけすぎなので、もう軽い感じでゆるゆる行くのかと思ったら、二回目にしてもうシリアス熱血モード。ふーん、次回以降、「ジャイアントキリング」みたいな展開になっていくのかしらん。


★おまけ

 AT-Xの放送が終ったら公式サイトのストーリー欄は更新して欲しいよ。どうもCS放送は放送とは認識されていないふしが有ってイライラする。