アニメ「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の感想です。
■TVアニメ『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』公式サイト
http://steinsgate.tv/index.html
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第11話 時空境界のドグマ
■あらすじ
2010年8月10日。倫太郎は、偶然から、ラボの階下のテレビ店のテレビが「電話レンジ(仮)」(−かっこかり)に影響していた事を知った。電話レンジ(仮)の使用時間帯の制限は、テレビが点いているかどうかが関係していたのだった。これでようやく電話レンジ(仮)の動作の概要が把握されたため、倫太郎は今度こそ物質の時間移動をと意気込むが、紅莉栖は言下に却下し、代わりに人間の記憶を過去に送り込む「タイムリープ」実験を提案した。
鈴羽は倫太郎に、紅莉栖はSERN(セルン)と繋がっていると警告してきたが、倫太郎は紅莉栖がネット掲示板にドハマリしていることも隠せない抜けっぷりを見て、疑いをあっさり捨てる。紅莉栖は自分の才能を嫉妬する学者の父親との不仲に悩んでおり、もしタイムリープが成功したら親子関係が修復不可能になることを怖れていたが、倫太郎は父親との和解に協力すると約束する。
2010年8月11日。倫太郎の携帯電話にまたしても謎の相手から「お前は知りすぎた」というメールと、血まみれの人形の写真が送りつけられてきた。さらにラボのPCは何故かセルンと繋がっていて、セルンから監視されていた事が判明する。倫太郎はこれらのことに恐怖を覚える。
■感想
なんというか、秋葉原から萌え系の店が一掃されたり、るか子の性別が変ってしまったり、と物凄い歴史改変を行なっているのに、そのわりにあまり気に病む事も無く生活している倫太郎の態度がどうにも・・・、もうちょっと悩んで欲しいのですが・・・、謎のメールの警告で怯えるなら、自分の犯した罪(?)ももう少ししっかり受け止めてもらいたいんですけど。
倫太郎「ぬるぼ」→紅莉栖(反射的に)「ガッ」、って紅莉栖ってもしかして学歴のあるアホですか。