感想:アニメ「神様ドォルズ」第2話「神様の特訓」


 アニメ「神様ドォルズ」(全13話)の感想です。

神様ドォルズ|オフィシャルアニメサイト
http://www.kamisama-anime.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 神様の特訓


■あらすじ

 詩緒は匡平と日々乃に連れられて、街から離れた場所で玖吼理(ククリ)の操縦の練習をしていた。玖吼理のような「案山子」は、大昔から村に伝わる謎の物体で、「隻」(せき)と呼ばれる操縦者がコントロールして、土木作業に利用したり戦争に投入したりしていた。かつては匡平が玖吼理の隻だったが、過去に暗いことが有って隻を辞めたらしい。

 一方、その近くでは匡平たちと同じ大学の学生「空張久羽子」(からはり・くうこ)(声:沢城みゆき)が、オカルトを研究するトンデモ系部活「真・科学部」の部室と称して、勝手に大学の施設を占拠していたが、不注意から爆発事故を起こしてしまう。それに気がついた匡平たちは玖吼理で気絶していた久羽子たちを助け出した。


■感想

 人名も神様名も何もかもふり仮名を振ってもらわないと読めないような名前ばかりでちょっと参ってしまう・・・、

 さて、前回はお話は真っ黒黒でしたが、今回は「妹可愛い」「爆乳姉ちゃん胸がでかい」「日々乃さんと噂になって嬉しいなぁテヘへ」みたいな軽い話になっていて、ちょっとビックリでした。まあ、次回以降はまた例の狂気の脱走者が戻ってきて、ドロドロのブラック展開に戻るのでしょうけど・・・

 それにしても、OP曲は実に良いですな。さすがエレメントハンターとかの人であります。