アニメ「神様ドォルズ」(全13話)の感想です。
■神様ドォルズ|オフィシャルアニメサイト
http://www.kamisama-anime.jp/
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第3話 攻め来たるは・・・
■あらすじ
匡平の前に村に送還されたはずの阿幾が再度現われ匡平を挑発するが、その場にさらに村から阿幾を捕まえるためにやって来た「日向勾司朗」(ひゅうが・こうしろう)が出現した。阿幾はすぐさま逃走し、勾司朗は匡平に一般人でいたいなら関わるなと警告する。一方詩緒は日々乃と共にお出かけしつつ玖吼理(ククリ)の訓練をしていたが、そこに高速道路からトラックが墜落してきた。詩緒は玖吼理でそれを受け止めるが、詩緒に何者かが呼びかけてきた。
阿幾は勾司朗ともう一人の追手との戦いの末に敗北して失神するが、たまたまその戦いを見ていた久羽子は、オカルトだと大喜びし、関係者とおぼしい阿幾をどこかに引きずっていった。
■感想
ED曲もいいなぁ。あと日々乃の乳のデカさは反則だな。友人の娘の二倍くらいあるんじゃん。
冒頭、村の人間が「今回は楽勝だったなハッハッハ」とか言っていたら、次の瞬間速攻で阿幾に片付けられてしまいましたが、あの余裕は一体何処からきていたんだ? 正面から行ったら勝てる要素ゼロの猛獣を、詩緒のおかげでたまたま拘束できていただけにしか見えなかったけど・・・
第一話がスプラッタ殺人とか陰鬱だったので、もっとドロドロした真っ暗アニメかと思っていたら、今のところ意外と明るいですね。女の子キャラもわりと出てくるし、案山子同士のバトルシーンとかも派手だし、もっとホラーかサスペンスな作品かと思っていたので、ちょっと拍子抜けというか安堵しました。でもまあ、これならラストまで見つづけることが出来るかもしれません。
★おまけ
詩緒のプレイしているゲームのタイトルが「空戦マッハの戦い」と聞いて、大ウケした人が日本に50人くらい居るはず・・・(これ1970年代に発売されていたウォーゲーム(SPI社)のタイトルなんですよね)。