雑談:NHK「中高年のためのらくらくデジタル塾」第8回「もっと広げよう!家族と友達との輪」

●中高年のためのらくらくデジタル塾
http://www.nhk.or.jp/kurashi/digital/

 最終回はタブレット端末とスマートフォンを一般家庭が活用する図をミニドラマ形式で紹介していました。


タブレット端末

・台所に置いて朝食の時今日のお天気を確認する
・カレンダーに予定を書く
・奥さんは地元スーパーのチラシを検索してチェックする
・献立アプリで夕食を決める
・食材管理アプリで冷蔵庫の中身を管理する
・地図アプリでスカイツリーの位置を探す。ついでに経路や交通費も調べる
・ゲームで遊ぶ


スマートフォン

・地図アプリで目的地までの道順を検索する
・万歩計アプリで歩数をカウントする
・レストラン検索アプリでお昼を食べる場所を探す
・近くの地下鉄の駅を矢印で示してもらう


 ・・・、「主婦がコンピュータを使って夕食の献立を決める」とか、1970年代くらいの子供向け雑誌に載っていた「21世紀の世界」の光景そのままやん。銀色のスーツを着たりチューブの中をエアカーが走ったり海底都市に住んだり、は全く到来しませんでしたが、少なくともコンピュータ分野は「21世紀〜!!」になっていたんですね・・・、ってホントに世の中のおっさんおばさんがこんなに華麗にタブレットスマートフォンを活用しているのか? もしそうなら私は技術の進化においていかれた古代人という事になってしまうなぁ、フゥ。