感想:アニメ「ロウきゅーぶ!」第5話「ハードに火を付けて」


 アニメ「ロウきゅーぶ!」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ ロウきゅーぶ! 公式サイト
http://www.ro-kyu-bu.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第5話 『The 5th game ハードに火を付けて』


■あらすじ

 女バスのメンバーは、クラス対抗の男女混合球技大会でバスケの代表に選ばれた。美星は合宿の予定を組むと、コーチとして強引に昴を参加させた。合宿は当初は和やかだったが、そこにやはり代表に選ばれた男バスのキャプテン竹中がやってくる。竹中は女バス部員、特に真帆とケンカばかりするが、竹中は真帆を嫌う理由を口にしようとしない。昴は竹中とサシで話してやっと理由を聞き出す。真帆は昔から器用で人一倍上達が早く、どんなことでも簡単にマスターするが、その分すぐに飽きて放り出してしまうところがあった。竹中はどうせバスケもすぐにそうなると見ており、自分の好きなバスケを馬鹿にされるように感じていた。しかし竹中は遅くまで練習している真帆の姿をみて考えを少し変える。


■感想

 廃部の危機を乗り越えたらちょっと落ち着いてしまった。主人公が本当にただのコーチ役で女の子と全然イチャコラしないというのが、なんというか・・・、個人的にはスポーツ物アニメとして楽しんでいますが、変った作品では有ります。