感想:アニメ「TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)」第18話「Ignorance is bliss.(知らぬが仏)」


 アニメ「TIGER & BUNNYタイガー&バニー)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

TIGER & BUNNYタイガー&バニー
http://www.tigerandbunny.net/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第18話 『#18 Ignorance is bliss.(知らぬが仏)』


■あらすじ

 虎徹はシュテルンビルトに戻ると、バーナビーにヒーロー引退を告げようとするが、タイミングがつかめず伸び伸びになってしまう。やがてクリームが昏睡から目覚め、21年前にバーナビーの両親を殺したのはジェイクでは無いと言い残して死んだ。バーナビーの記憶では犯人の手に刺青があったが、ジェイクに刺青は無い事が確認され、結局事件は振り出しに戻ってしまう。しかもバーナビーは記憶が混乱し、犯人の姿に知り合いの顔が手当たり次第に浮かぶようになってしまう。パニックに陥ったバーナビーはヒーローを続ける自信を無くし引退を口にし始めた。一方、虎徹は母親から早く仕事を辞めるように攻め立てられていた。虎徹の娘・楓のNEXT能力は、ハンドレッドパワーではなく、周囲のNEXTの能力のコピーだと判明する。


■感想

 おいおい、終わりから数えた方が早くなってきた時期に、「全部振り出しに戻る」っていくらなんでも大丈夫ですかと心配せざるを得ないのですが・・・