感想:アニメ「ダンタリアンの書架」第2回「第2話 胎児の書」


 アニメ「ダンタリアンの書架」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ダンタリアンの書架 アニメ公式サイト
http://dantalian.tv/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2回 『第2話 胎児の書』


■あらすじ

 ヒューイとダリアンは、ヒューイの亡き祖父宛ての依頼を受けて、とある屋敷を訪れ蔵書の鑑定を行なう。その屋敷の一族は呪われていると噂で、100年前から周囲で殺人が絶え無い事から、ヒューイは幻書が呪いをかけているのではないかと疑う。やがてヒューイたちは怪物「ゴーレム」を目撃し、ゴーレムが殺人犯だと確信するが、実は殺人は幻書の呪いではなく一族に定期的に現われる殺人者がひき起こしていた。ゴーレムは殺人者ではなく殺人の証拠を消すために動いていた。ヒューイは幻書でゴーレムを食い止めた後、ゴーレムを動かしてた時計塔の巨大オルゴールを破壊した。


■感想

 なんかなぁ、中身が予想以上に軽くて薄くて・・・、沢城みゆき小野大輔という有名人コンビが主役なのに、この程度の話でしかないというのが、なんか見ていてこっちが申し訳なくなるというか・・・、「お忙しいのにこんな話で済みません」とか謝りたくなるです。来週持ち直さなかったら見切り時かな。