感想:アニメ「BLOOD-C」第3話「ひとはいさ」


 アニメ「BLOOD-C」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト
http://www.blood-c.jp/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第3話 ひとはいさ


■あらすじ

・Aパート

 小夜が喫茶ギモーブで卵焼きを作ったり、家にテレビがないと告白してクラスメートを驚かせたり、美人先生が謎めいた告白をしたり。


・Bパート

 町の住民が行方不明になった。小夜は「古きもの」の仕業と考え夜の町へ向かう。やがて小夜は電車に偽装した「古きもの」と遭遇し討ち果たすが、「古きもの」は息絶える寸前「約定を守れ」と言い残す。


■感想

 美人先生がこんな田舎に来た理由はなんですか? 「古きもの」の研究をしていましたとかなんとかいう事になっていくのでしょうか。

 あと、このアニメ、なんか「ゲゲゲの鬼太郎」テイストと言うか、ヴァンパイアハンター物では無くて「妖怪退治モノ」だと思えてきました。今回の妖怪は「電車モドキ」で電車に化けて人を喰らうとかなんとか、水木先生タッチで描かれても良さそうな感じです。