感想:アニメ「BLOOD-C」第7話「うかりける」


 アニメ「BLOOD-C」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト
http://www.blood-c.jp/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第7話 うかりける


■あらすじ

 小夜の前に言葉を喋る犬が再び現われ、自分は人の願いをかなえる店の主人で、誰かの願いをかなえるため小夜の側にいるという。さらに小夜が度々口にする「<古きもの>から皆を守る」とは誰と約束したのかを問う。

 翌日、小夜が学校に行くとまた休校で、筒鳥先生はねねとののは化物に食べられたのだろうと意味ありげに言う。小夜は帰宅中またしても<古きもの>と遭遇するが、<古きもの>は「以前会ったときより弱い」「唯芳は愚か者」「人間が約定を破ってばかり」と口にする。小夜はなんとか<古きもの>を倒すが、その場を時真に見られてしまう。

今回の「古きもの」=鎧武者風。手が一杯生えて来て刀を振り回します。


■感想

 いやまあ、真昼間に戦っていればそりゃいつか誰かにばれます。7話までばれなかったのが不思議なくらいだ。

 「願いをかなえる店の主人」・・・? なんかCLAMPの別の漫画と連動していそうな設定だよなぁ。

 将来的には、唯芳が父親ではなくて実は夫だとか、母親=小夜とか、記憶を消されて適当な事を吹き込まれていた、とか、色々言い出しそうな気がしてきましたよ。