感想:アニメ「ロウきゅーぶ!」第11話「五人の掛け橋」


 アニメ「ロウきゅーぶ!」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ ロウきゅーぶ! 公式サイト
http://www.ro-kyu-bu.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 『The 11th game 五人の掛け橋』


■あらすじ

 真帆以外の四人は硯谷の下級生との練習を地道にやる事にした。飛び出していった真帆も紗季に説得されて機嫌を直す。葵はさりげなく昴に告白した。昴は硯谷の顧問に頼み込み、ようやくレギュラーとの練習試合を組んでもらうことに成功した。試合開始後、慧心チームは硯谷の勢いに押されるが、昴は紗季をポイントガード(=司令塔的なポジション)に据えることで、流れを変えることに成功する。


■感想

 朝、昴と葵が「昨日のことは忘れよう」とかいうシーン、なんか酒の上で間違いを犯してしまったようなイメージじゃ有りませんか。多分来週は試合で良いところまで行って、しかし負けて、「俺たちの戦いはこれからだ!」的な感じで締めくくるのではないかしら。

 次回最終回