アニメ「C3 -シーキューブ-」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■StarChild:C3 -シーキューブ-
http://www.starchild.co.jp/special/c3/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第２話 『第二章 どこに、なにを、なにか』
■あらすじ
春亮の父の手配で、フィアは「フィア・キューブリック」という名前で学校に通うことになった。フィアは初めての学校生活を堪能するが、帰り道、両手に巨大な手甲をつけた女に襲撃される。相手は、フィアの様な呪われた道具の破壊を目的とする組織「蒐集戦線騎士領」の一員「ピーヴィー・バロヲイ」（声：大原さやか）だった。春亮は妖刀に変身したこのはと共にピーヴィーを迎え撃った。
■感想
どこかで漫画版を読んでいるので（雑誌名が思い出せない）、ここまでの展開は折込済みで、ギャルゲー的展開の直後に、おもいっきリバトルシーンが来ても別にビックリは無し。どちらかというと、わりと荒んでいる話っぽいのに、ギャルゲー的場面で女の子キャラがやたら（不必要なまでに）コロコロ可愛いので戸惑っています。まあ、「ひぐらし」みたくシリアス場面とのギャップ狙いかもしれませんが。
あとは、あんな変キャラの声に大物池田秀一を起用している事も驚きですなぁ。この人だけでこの番組に割り当てられた声優全体のギャラの半分を持っていってしまうようなイメージが…
