感想:アニメ「まよチキ!」第12話「迷える執事とチキンな俺と」


 アニメ「まよチキ!」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChildまよチキ!
http://www.starchild.co.jp/special/mayochiki/

まよチキ! 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/mayochiki/

まよチキ!公式サイト(原作のサイト)
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/mayochiki/index.html

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第12話 迷える執事とチキンな俺と


■あらすじ

 執事を解任されたスバルは行方知れずになった。近次郎はスバルが母親の墓のところに行ったと見当をつけて探し出し、温泉宿で一夜を共にするが、スバルからのアプローチにやせ我慢を通す。翌日、スバルは転校したという事になり、代わりに”従妹”の「たかなしぷにる」が転入してきた。近次郎はぷにることスバルが執事に戻りたがっている事を知り、スバルのFCの協力を取り付けて署名活動を行う。そのおかげで翌日「スバル」がまた学校に戻ってきた。夜、近次郎は女の格好をしたスバルにお礼という事でキスされる。


■感想

 アニメオリジナル話でしょうが、全く盛り上がらない事おびただしかった…、タイトルからしてこの話が実質最終回で次回がおまけストーリーでしょうが、なんというかあまりにもあんまりなアニメでした。原作1冊を30分で消費するとか、原作に対する愛が無いのでは…、それとも原作からしてこれもんの薄味なんでしょうか。