特撮「仮面ライダーフォーゼ」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
地上波・テレビ朝日系での視聴です｡
第８話 鉄・騎・連・携
■あらすじ
フォーゼは隼の邪魔とスコーピオン・ゾディアーツの介入でハウンド･ゾディアーツを取り逃がす。弦太郎たちは隼に詰め寄るが、隼はライダー部など認めないの一点張りだった。やがて弦太朗たちは隼が父親の期待にこたえようと生活の全てで父親の言いなりになっている事を知る。隼は弦太朗たちの姿に父親の呪縛を断ち切り、パワーダイザー（巨大ロボ）に乗って戦いに加勢、ハウンド・ゾディアーツは倒された。後日、隼も仮面ライダー部に参加する事になった。
今回の怪人＝ハウンド・ゾディアーツ
■感想
町で一応警察がゾディアーツと戦っていましたが、なんか言い訳というかとりあえず出してみただけ、という感じ。やはり基本的にリアリティ無視のおとぎ話ライダーという事ですかね。それにしても巨大ロボで怪人と戦っている姿はイジメにしか見えない…
さて、そろそろ他の幹部級ゾディアーツも出て欲しいんですけど…。12体で会合を開いている姿なんか壮観だと思いますけどね、というか、もしかして「龍騎」みたいに「13人の仮面ライダーが」とかぶち上げておいて「実は10人しか出なかった」と同じパターンで、OPに映っている4体くらいしか出てこないのでは、と心配になってきましたよ。
