感想:漫画「ガラスの仮面」(別冊花とゆめ2011年12月号)


 発売日:2011年10月26日

別冊花とゆめ 公式サイト
http://www.betsuhana.com/

■あらすじ

「第14章 めぐりあう魂」

 黒沼は怪我をした桜小路にあえてマヤと演技させ、二人の新しい面を引き出そうとする。一方、亜弓の目は悪くなるばかりだったが、失明の恐れがあることを知りつつも、医者からの手術の勧めを拒否し、紅天女の試演にかけようとしていた。亜弓は合同の稽古に復帰するが、目を患った事でそれまでになかった演技を掴み、周囲を感嘆させる。しかしマスコミは亜弓が病院に通っていることを嗅ぎ付け始めていた。


■感想

 亜弓さんは亜弓さんでたいへーん。多分目のことが世間にばれて、亜弓さんはそれでも頑張る、と宣言するのですが、マヤの方が気を使って戦意を失ってしまうのでは…